二人でボーリング 中山律子と須田開代子 |
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そのころボーリングに熱中した人たちは、今はけっこうな年かもしれませんが、よもやこのお二人の名はお忘れではないと思います。
まず律の字ですが、これはギョウニンベン(交差点)と、筆をもった手(垂直をあらわす)を描いたものです。 まっすぐ道を進むことで、これより「ふみはずしてはならない、守るべき道」ということもあらわしました。わたしたちは法律という熟語でよく使います。 開の字は、トビラと、トビラをおさえておく棒を描いたものです。つまりトビラがあいていることをあらわします。 代の字は、右側の部分が、地面につきたてたクイをあらわします。杙(クイ)、鳶(つき刺すような目のトビ)などの字にはいっています。その左側に、人をえがいたのが代の字です。 つまり代の字は、人がクイを打つことで、それより、「かりに立てる」の意味でつかわれ、代理、代表、代行、代打、などのコトバも作られました。 というわけで、律は「まっすぐ進む」、代は「クイを立てる」、開は「左右にひらく」ということです。で、この三つの字を合わせると、どうなるでしょうか? まさにボールがレーンの上をまっすぐ進み、立ててあるピンが左右にはじけ飛ぶことを絵にしたような、象徴名前になっています。 二人の名前がいっしょになって、ひとつの活動分野をあらわしている、めずらしい例です。 |
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